2010/05/28
ゆず酒
チョットだけ残業するつもりが終電帰りになり、妻子が眠る自宅に帰ることになった。
仕事は一段落。あとは新人が書類を現場に運び、現場連の裁量に任せることになる。
あと15分残ればタクシー券獲得だったけれど、電車で帰る方が気楽でいい。変な「ご褒美感覚」に浸るほど、がっつり仕事に没頭していた訳ではないのだから。
で、帰ってきた。
うーん、ビール飲みたい。
帰りにコンビニによってくればよかったなぁ。
ビールはないけれど、酒ならある。ゆず酒が完成していたのだ。
今年の出来は、うーん、砂糖を控えたからさらっとしている。レモンを入れ過ぎたな、えらく酸っぱい。ゆずの香りが消されちまったよ、あーちゃん。
あーちゃん?
あんな所にいるよ。かしゆかと踊っているようだ。しゃあない、ひとりで呑もうっと
中古カメラ店リスト
自分用メモだけど全体に公開。
必要に応じて加筆、訂正。
FINAL UPDATE:2010/05/26
■カメラのキタムラ・ネット中古
http:// www.net -chuko. com/
■マップカメラ
http:// www.map camera. com/
■CAM-ALL
http:// shop.ca m-all.c om/
■J-カメラ(日本カメラ)
http:// j-camer a.net/
■フジヤカメラ
http:// www.fuj iya-cam era.co. jp/
■中古カメラ店リンク集
http:// www.hir -net.co m/link/ shop/uc amera.h tml
必要に応じて加筆、訂正。
FINAL UPDATE:2010/05/26
■カメラのキタムラ・ネット中古
http://
■マップカメラ
http://
■CAM-ALL
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■J-カメラ(日本カメラ)
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■フジヤカメラ
http://
■中古カメラ店リンク集
http://
2010/05/27
2010/05/25
詰め替えパック
WASABI
2010/05/23
MY FLEET
ニコン艦隊の母艦は、高校入学以来使っているニコマートFT3。
輸出仕様の「Nikkomart」エンブレム付きの珍品らしい。
スペルの違う偽物ではないとのこと。
「ニッコール千夜一夜物語」なるページがあり、ニコンのレンズ一つ一つの開発苦労話やエピソードが紹介されている。持っている玉の回だと、そのストーリーと自分の思い出を重ねてしまう。
http://
■Auto NIKKOR 50mm F=2.0
http://
一番古いレンズ。最初からボディーに付いてきたものだ。何を撮るのもこれ一本で済ませるように教えられる。当時の写真部はどこでもそういうやり方だったらしい。この教育は効果覿面で、四半世紀たった今でもズームレンズが苦手のままである。
■Ai Nikkor 105mm F=2.5
http://
高校時代に入手した。ポートレートを得意とするレンズで、撮影をネタに女の子に近づくことを目的にしていた。下心レンズなのだ。しかしこの種のレンズとしては焦点距離が長いため、被写体との距離が近づくことはなかった……そう、焦点距離の問題なのだ。
■Ai Nikkor 28mm F=2.8
F3に付けて槍ヶ岳山頂の梯子の上から落としても無事であったという伝説を持つレンズ。打ち所がよかっただけのことだろうが、それを知って以来、記憶に深く刻まれてしまった。28mmの画角はGRで慣れておりNikkorならば悪かろう筈がないと、虎視眈々と狙い続けてきた……いや、そんなに珍しいレンズではないから「格安品があればいいな」程度だけど。
昨日ついに購入。
付いていなかったレンズキャップを新宿中古カメラ市場で探したのだが……
■Ai Micro Nikkor 55mm F=2.8
http://
余計なものも発見した。
数年前ミノルタのマクロ50mm F=2.8を手に入れて、近接撮影の楽しさを知った。以来マクロと広角の二本があれば、大抵の撮影が間に合うようになっている。だからニコンを復活させるに当たって、マクロレンズは是非とも入手しておきたかったのだ。で、即決……弱すぎる、俺。
金を出してまでノスタルジーに浸るのは、余生を送る老人のやることだと思う。
物欲に負けて銀塩カメラという金食い虫を充実させるのは、正に無駄でノスタルジック。
あーあ。
2010/05/22
ベストフーズのマヨネーズがね
2010/05/20
持ち去り防止
2010/05/19
鶴見から尻手まで-2
北側から鶴見川橋を望む。密度の高い住宅地に、ぽっと現れる優雅な橋。
JRの鶴見と新子安の間は、線路がダイナミックに交差する。横須賀線が合流し、東海道線と京浜東北線が入れ替わるのだ。このラーメン橋は……何線だっけ?
歩行者専用の地下通路で線路を渡る。路線が多いから長いのだ。地下水が出ているらしく、常に水流の音がする。
線路の西側はかつて工場の町だったのだろうが、今はマンションが建ち並ぶ。クリーニング工場は盛況らしい。かつてこの辺りに古い冷凍倉庫があったのだが、取り壊されてしまったのだろうか、発見できなかった。屋上庭園がある大きな倉庫だった。
この辺りは空き地が多い。マンションが増えて製造業の肩身が狭くなったのか、中国に仕事を取られてしまったのか、あるいはその両方か。いろいろ理由があるのだろう。
国道一号線に出る。もうすぐだ。
ここのすぐ背後ではケーズ電器が完成し、開店を待つばかりとなっていた。これから商業地域として活気を帯びてゆくのだろう。
交通量の多い交差点に架かる歩道橋は面白い。動いている車を真上から見る機会は、これより他になかろう。
ちょっとした「非日常」はこれでおしまい。いつもの南武線でいつも通り帰宅するのだ。
鶴見から尻手まで-1
定時に会社を出るとまだ空が明るい季節になった。そうなると駅よりも少し先まで歩いてみたい気分になるのだ。一日一時間ずつ何日かに分けて、自宅まで歩くことにする。距離は4?5km、2駅分ぐらいだろうか。今回は鶴見から尻手まで行こうと思う。
京浜東北線の車窓から見える白いアーチ橋が気になっていた。橋の名前は鶴見川橋。旧東海道が鶴見川を横切るところに架かっている。あの橋を間近で見たいのだ。
駅のすぐ傍にある民家。立派な門だ。
右の道が旧東海道、左に進むと鶴見神社に出る。ちょっと寄り道。
頻繁に近くを通り過ぎるのに、鳥居をくぐったのはこれが初めて。
地味目な宇宙人の兄弟?。鶴見図書館付近の歩道にある彫刻作品。
夕陽。まだ日は短いのだ。撮影しながらだとのんびりできないようだ。
憧れの鶴見川橋。「鶴見橋のタ照」は鶴見八景の一つらしい。
……つづく
京浜東北線の車窓から見える白いアーチ橋が気になっていた。橋の名前は鶴見川橋。旧東海道が鶴見川を横切るところに架かっている。あの橋を間近で見たいのだ。
駅のすぐ傍にある民家。立派な門だ。
右の道が旧東海道、左に進むと鶴見神社に出る。ちょっと寄り道。
頻繁に近くを通り過ぎるのに、鳥居をくぐったのはこれが初めて。
地味目な宇宙人の兄弟?。鶴見図書館付近の歩道にある彫刻作品。
夕陽。まだ日は短いのだ。撮影しながらだとのんびりできないようだ。
憧れの鶴見川橋。「鶴見橋のタ照」は鶴見八景の一つらしい。
……つづく
2010/05/18
ブルーフレンズ召集券
日頃お世話になっているmixi殿がそこまで言うのならば仕方がない。虎の子のブルーフレンズ招待券を供出することにしよう。
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zucche丼さん、こんにちは。
mixiからのお知らせです。zucche丼さんのページ全体のアクセス数が
30000アクセスを超えました。記念すべき30000アクセス目の訪問者は
海老ちゃん さんでした!
以下のURLより 海老ちゃん さんのプロフィールを見ることができます。
これをきっかけに等々力陸上競技場に召集してみてはいかがですか。
プロフィールを見る→ http:// www.fro ntale.c o.jp
なお登録メールアドレスの変更などは設定変更画面から
おこなってください。
mixiログインページ↓
http:// mixi.jp /
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ブルーフレンズ招待券は戦力を確保する為に発行されている。言わば召集令状なのだ。
※これは多摩川クラシコの罰ゲームです。
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zucche丼さん、こんにちは。
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30000アクセスを超えました。記念すべき30000アクセス目の訪問者は
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なお登録メールアドレスの変更などは設定変更画面から
おこなってください。
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※これは多摩川クラシコの罰ゲームです。
2010/05/14
てんけん君は
2010/05/09
2010/05/07
朝の散歩
「未明」とは明るくなっていない朝なのだ。だから午前零時を廻ってから出掛ける散歩は朝の散歩。深夜徘徊ではない、ぞつと
羽根木公園を抜けて東松原へ。24時間営業のスーパーマーケットは、この時間は客よりも納品業者の方が多い。トラックが道を埋めている。
新聞店は荷造りの真っ最中。今日発売のエルゴラッソが気になるが、声を掛けられる雰囲気ではない。
環七を渡り下北沢一番街へ。
終夜営業の駄菓子屋さん。?み屋帰りのおっちゃん達がここでノスタルジーに浸るのだ。
生簀がショーウインドーになっているふぐ料理店。
弱った魚を見せて広告効果があるのかな……と思っていたら、覗き込むカップルが数組。ひっくり返って泳ぐ河豚が面白いらしい。
下北沢は眠らない街。
深夜、もとい、早朝でも威勢のいい琉球系居酒屋。呼び込まれるが、流石にこの時間に泡盛はいけない。
角の花屋。
この街を知る人ならばどこの花屋か判るだろう。ディスプレイに浮かぶガラスの玉が気になる。
ライブハウス
生まれてこの方ここで暮らしてきたのに、下北沢のライブハウスに入ったことがない。ある筋の人の感覚だと、それはかなり勿体ない事らしいのだ。
吉祥寺のサムタイムがここにあれば行くのに。
夜が明けてきた。
もう未明じゃない。そろそろ帰ろうかな。
羽根木公園を抜けて東松原へ。24時間営業のスーパーマーケットは、この時間は客よりも納品業者の方が多い。トラックが道を埋めている。
新聞店は荷造りの真っ最中。今日発売のエルゴラッソが気になるが、声を掛けられる雰囲気ではない。
環七を渡り下北沢一番街へ。
終夜営業の駄菓子屋さん。?み屋帰りのおっちゃん達がここでノスタルジーに浸るのだ。
生簀がショーウインドーになっているふぐ料理店。
弱った魚を見せて広告効果があるのかな……と思っていたら、覗き込むカップルが数組。ひっくり返って泳ぐ河豚が面白いらしい。
下北沢は眠らない街。
深夜、もとい、早朝でも威勢のいい琉球系居酒屋。呼び込まれるが、流石にこの時間に泡盛はいけない。
角の花屋。
この街を知る人ならばどこの花屋か判るだろう。ディスプレイに浮かぶガラスの玉が気になる。
ライブハウス
生まれてこの方ここで暮らしてきたのに、下北沢のライブハウスに入ったことがない。ある筋の人の感覚だと、それはかなり勿体ない事らしいのだ。
吉祥寺のサムタイムがここにあれば行くのに。
夜が明けてきた。
もう未明じゃない。そろそろ帰ろうかな。
2010/05/06
勝浦漁港
そんなに近づいたらピントが合わないよ。
釣れるのは猫ばかり。
河豚は来るけど、きみ達にあげるわけにはいかないしなあ。
一日粘って鯵一尾。
暫く一緒にいて情が移り、海に戻りたそうな顔をしていたからリリース。頑張れよ。
モバイル観戦
1-3の時点でべそかきながらブラウザを閉じたワタクシは、信じるチカラが足りないのだ。
■初ゴールから20分でハット!川崎・楠神
(読売新聞 - 05月05日 23:13)
http:// news.mi xi.jp/v iew_new s.pl?id =119855 1&media _id=20
■初ゴールから20分でハット!川崎・楠神
(読売新聞 - 05月05日 23:13)
http://
2010/05/05
実家へ・弐
実家で用事を済ませ妻実家に移動。妻子は先に行っているから一人で追いかけるのだ。妻実家は千葉県のいすみ市にある。これだけ離れるとちょっとした旅行気分である。
コンクリートを突き破り、なおかつ花を咲かせる根性系雑草。一人旅だとこういう発見も楽しめる。しばしの独身貴族というとよからぬことを想像する向きも多いが、時間の流れと自分の感覚をシンクロさせるのが一番の楽しみなのだ、私の場合。
「肉の万世」のパーコー麺。うまうま。こんなささやかなものでも独身じゃなければ味わえないのだ……あまりにもスケールの小さな貴族だな、俺。
妻実家の最寄り駅、外房線太東。この「帰ってきた」感覚がたまらない。
すぐ近くまでイルカが来るとのことで、翌朝太東漁港へ行く。残念ながら現れず、漁船の荷揚げを見学する。
今朝の釣果は今ひとつだったらしい。港全体に広がる残念感。
「これじゃ、油代も出やしないよ」
数少ない獲物となった竹麦魚(ほうぼう)。鮮やかなブルーの胸鰭で海底をノシノシ歩くらしい。捕まった彼は気怠そうに生け簀から顔を出し、時折ぴゅうと海水をはき出す。
コンクリートを突き破り、なおかつ花を咲かせる根性系雑草。一人旅だとこういう発見も楽しめる。しばしの独身貴族というとよからぬことを想像する向きも多いが、時間の流れと自分の感覚をシンクロさせるのが一番の楽しみなのだ、私の場合。
「肉の万世」のパーコー麺。うまうま。こんなささやかなものでも独身じゃなければ味わえないのだ……あまりにもスケールの小さな貴族だな、俺。
妻実家の最寄り駅、外房線太東。この「帰ってきた」感覚がたまらない。
すぐ近くまでイルカが来るとのことで、翌朝太東漁港へ行く。残念ながら現れず、漁船の荷揚げを見学する。
今朝の釣果は今ひとつだったらしい。港全体に広がる残念感。
「これじゃ、油代も出やしないよ」
数少ない獲物となった竹麦魚(ほうぼう)。鮮やかなブルーの胸鰭で海底をノシノシ歩くらしい。捕まった彼は気怠そうに生け簀から顔を出し、時折ぴゅうと海水をはき出す。
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