2009/01/26

2009/01/23

信じて欲しい


久しぶりなんだよ、ウイスキーなんか買うのは。

俺、酒に弱いからさぁ、
途中で止められないからさぁ、
家庭に持ち込まないのさ、基本的に。

聞いてる、あーちゃん?
そう、角だね。ずっと角。
時々浮気もするけど、基本的に角。
チェイサーも肴も要らない、
ストレートでヤるのさ。
一応、男だからね。

おい、二杯目注いじゃったじゃんか。
いやいや、あーちゃんのせいじゃないよ。
全部自己責任、俺のせいさ。
酒っていうのは、そういうものだろう。
まあ、じっと見守ってくれてありがとね。

だんだん酒が甘くなってきたぞ。嬉しいねえ。

何かあったのって?
別に何にもない。
嫌なことって?
まあ、無いわけじゃないな。

……ヤだよ。話さないよ、そんなこと。
折角の角が不味くなっちゃうじゃん。

んー 、 んまいねぇ、角は。
日本一だねぇ。俺のソウルドリンクだよ。
でもまあ、世界一じゃないわな。多分。

広い方がいいじゃないか。世界ってものは。
 
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2009/01/21

Bireley's あったか梅

「じっくりていねいに仕込んだ、こだわりの味わい」らしい。「バヤリースは、果実の力でお客様に『驚き』を与えるブランド」らしい。

実際沖縄バヤリースの「シークワァーサー100%」をうっかりストレートで飲んで、相当驚いたことがある。だからわたしにとってこの表記には大変説得力があるのだ。

大崎駅ホームの自販機で目が合ったので、スイカで「ぴっ」。今回は梅果汁が驚かせてくれるらしい。高まって行く期待感が堪らない。

キャップを開けて口に含む。

……やはり駅のホーム自販機に珍品は無い。これは家庭で作る梅シロップの、お湯割りそのものだ。我が家の梅娘の好物だが、土産に買うほどではないだろう。

今年は梅酒のついでに梅シロップを作ってみようと思った。

ところで柚子が大量に余っているのだが、これを使ってシロップを作れないだろうか。ハチミツベースで生姜とシナモンを効かせるのがいいかな。
 
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2009/01/20

Cam with me

女の子をハンディカムで追うオンラインゲームです。私は50あるシーンのうち、34を残せませんでした。感情移入しすぎたのでしょうね。

http://www.sony.jp/products/Consumer/handycam/camwithme/

 
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2009/01/17

プラネタリウム


息子:パパ、見て!

丼:なあに?

息子:ほら、オニオン座。

丼:……オリオン座。
 
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2009/01/16

お湯の出る自販機


安全のために廃止されつつあるのか、あるいは私の生活環境が変わったのか、最近お湯の出るカップヌードルの自販機を見かけなくなった。自販機の筐体だけで食事が提供できてしまうパーフェクトさが余りに素晴らしく、生協食堂のラーメンよりもカップのシーフードヌードルを選ぶことの多かった大学時代を想うに、いささか寂しい時代の流れを感じていたことは否定できない。

一度カップヌードルを手にし、封を切り蓋を半分開けて戻す。この行為によって、ユーザーは自らの意思でこれから粗食に甘んじることを確認するのである。「今日はカップだが今に見ていろ、明日はきっとげんこつ屋のチャーシュー麺を喰ってやる」という気持ちになるのである。そして自販機は、出所を見送る刑務所の如く、カップに熱湯を注ぐのだ「戻ってくるんじゃねえぞ」と。

お湯の出る自販機はかくもドラマチック、グーテンバーガーでは役不足なのだ。

日清食品が明日から「カップヌードルMYベンディングマシン」プレゼントキャンペーンを行う。あの自販機がお茶の間サイズになって戻ってくるのだ。しかも今度は所有することができるのである。

http://www.cupnoodle.jp/mvm/

カップヌードル4個収納、湯沸1Lと、一般家庭には充分なスペックを誇る。専用コインを使うため、乏しい財布から食費を供出する侘しい気持ちもエミュレート可能なのだ。

むむむ、欲しい。しかし意味がない。

大学時代に戻れる訳ではないのだから。
 
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2009/01/14

遅刻の理由

昨日外したベルトを探していて、家を出るのが遅れたのだ。

結局ベルトは見つからず、古いものを使うことにした。

何とも緩い理由、ベルトも緩い。

そういえばこのベルト、去年の夏窮屈になったから取替たのだ。

うむうむ、順調。

遅刻だから順調とは言えないか。

目標をコアタイムに切り替えて、川崎駅ホームのバルでコーヒーを飲んで行くか。


【スイマイ】 100/100

今月中に何とか100m/100secのペースに持って行きたい。これを保てれば800mで13分20秒。そんなに恥ずかしくない……と思う。ゴルフでいうと120ぐらいか。「参加資格」を貰える程度。

とはいえ緩い。

■1/6 : 2,000m
梅中プール

■1/8 : 1,500m
梅中プール。閉館ぎりぎりに行き、30分でこれだけ泳いだ。追い込まれるとやる俺。

■1/12 : 1,800m
長水路は長い。当たり前。

1/6 - 1/12 : 5,300m
total : 8,300m



2009/01/08

Group H リンク集

川崎前锋
セントラルコースト・マリナーズ
天津テーダ
浦項スティーラーズ


7xa

七草粥とは、おせち料理の残りを一斉に処理するためにある。

我が家では伊達巻きやかまぼこは賽の目に切り、他のものは適当にアレンジして、この日に粥のおかずとして出している。お煮染めや雑煮も食べてしまう。

今年も例年通りの七草粥。口の中で数の子をプチプチしながら、何となく草の香りの残るお粥を楽しんだ。お煮染めに酢を入れるという斬新なアイディアに驚きつつ、これも平らげてしまった。出汁が良く染みこんだ椎茸が好きなのだ。しかし酸味、されど酸味……
……いったい誰のアイディアなのだろう。


実は誰のアイディアでもなかった。
これは酢ではなく、発酵による酸味なのだ。

ヤクルトを飲んでから寝れば大丈夫だ、多分大丈夫だ、きっと大丈夫だ……


2009/01/07

アンチデジタル一眼レフ

去年の春先から、デジタル一眼レフカメラの導入を検討していた。いろいろな情報があって悩ましい。

■妻実家に遊びに来ていた写真家は、キャノンの30Dシグマの18-200mmを付けていた。スナップから運動会まで、一本でなんでも撮れるという。仕事じゃないならばこういう広範囲ズームを付けっぱなしにするのがお奨めとのこと。

エントリーモデルのEOS kissを仕事に使っているプロもいるぐらいだから、ボディーに拘ることはないようだ。ただレンズは相当いいものを使っているらしい。

実際1000万画素あれば表現に困ることは先ずないだろうし、これ以上だとデータ管理に苦労する。ハイエンドクラスはこの倍の画素数を誇るようだが、それは大判カメラを扱うようなものだと聞いた。解像度はそこそこでいいから、レンズの特性を活かす選択が必要なのか。

■会社の同僚に相談すると、ペンタックスの良さについての講義が始まった。シャッター速度と絞りが右手の指先だけで自在に操れる操作感を、目の前で実演してくれる。こういうインターフェースの出来映えは重要だ。癖はあるけれど合理的で、慣れると使いやすいらしい。

また、ペンタックスには魅力的なレンズが多い。パンケーキレンズと呼ばれる、小さくてシンプルな固定焦点レンズが充実しているのだ。長いレンズなんて普通運動会でしか使わないから、こういうレンズの方が重要だと思う。
……でも、安くないねあせあせ(飛び散る汗)

■妹たちはニコンの一眼レフを使っている。ニコンのボディーならば今持っているレンズが使えそうだ。ちょっと借りて使ってみる。

35mmが標準レンズ相当の画角になるが、ファインダーを覗いてみると違和感がある。広角レンズらしい遠近感はそのままだ。

105mmだとそれらしいボケ味が出るけれど、いかんせん画角が余りにも狭く、特性が生きるポートレートには使えそうにない。

50mmは一番違和感がないレンズだった。覗きながら両目を開けて、空間を切り抜くような使い方ができる。

しかしカメラ本体は、古いニッコールレンズに違和感を感じていたようだ。どのレンズでもシャッターを切ることができなかった。私が持っているのはAiフォーマット初期のレンズで、カメラ側から絞りの制御ができないのだ。一つ新しいAi-sフォーマットのレンズからデジタルに対応しているのだが、古いレンズをAi-sに改造することはできない。

つまり私のレンズ資産は、これから先使えないようなのだ。沢山ある訳じゃないけれど、何となく寂しい。

■久しぶりに銀塩の一眼レフを取り出した。何もかもがずっしりと重たい。手にひんやりとくる金属の感触。腹に響くシャッター音。手に伝わるミラーの反動。これが一眼レフだ。これ位の重みがないと、写真を撮っている実感が湧かない。

幸いなことにまだまだフィルムは生産中止にならないようだから、このカメラがあればレンズも使い続けられるのだ。当然、これならば画角の違和感もない。中古市場やオークションを使えば、かつて夢だったレンズを安価に入手することもできるだろう。

データ化に時間が掛かりそうだが、フィルムスキャナを導入すればさほど大変なことではないと思う。コストが嵩むのは仕方がない。


というわけで、再び銀塩化してしまった私なのだ。


2009/01/06

ユキ


捨て犬の里親探しの会。ゲージの中で小さくなっていたチビは、義母によって「ユキ」と名付けられた。なんとなくハルの面影があるユキを、義母は一目で気にいったようだった。

マッチングのボランティアから説明を受ける。初めての犬ではないのでやや口説く感じるが、命を預かるのだから神妙に聴いた。予防接種からフィラリア、避妊手術、迷い犬探しのサポートまで内容は様々。

緊張からか耳が後ろに行ってしまう。本当は可愛い中折れの耳なのに。
脚が太いから大きくなりそうだ。

車の中で小刻みに震えていたのは、寒かったからじゃないね。
もっと戯れあっていたかったかな。
ママに甘えたかったのかな。

さあここが君の家だ。これからいろんなことが起こると思うけど、よろしく、ユキ。
 
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2009/01/04

【スイマイ】 16分11秒

大会のリザルトが発表になり、私のタイムは16分11秒だった。最後まで泳げば自己ベストだったとはいえ、棄権者を除くと年代別最下位のタイムでは満足できるはずがない。途中で二回も止まり、息を整えていたのだ。

本番の緊張感にやられてしまったということは、精神的に余裕が持てるような練習をしていないということだ。長水路での試合を想定した練習は、2回しか行っていない。単純に泳ぎ続けるだけでは十分ではないのだろう。また、そろそろ独学では限界に近付いている様な気がする。近いうちにマスターズスイムのクラスを受講してみようと思う。

次の大会は3月20日に千葉国際水泳場で行われる。前々回、リタイアしてしまった因縁の会場だ。もう一度800mにエントリーして、よりよいタイムで雪辱を果たしたい。

■12/23 1,000m
いつものプールが年末のメンテナンスに入り、世田谷区総合運動場のプールまで足を伸ばす。いつもと同じ利用料金で50mのプール。お買い得。
50mだとペース配分を考えなければならないので、慣れていないと結構辛い。目標がないことも相まって、たった1000mでやる気が無くなり退散した。

■12/28 1,300m
一方通行の「完泳コース」と反時計回りに泳ぐ「回遊コース」があり、「回遊コース」だと本番とほぼ同じ条件で練習できる。でもここの常連さんは速い人ばかりで、しばしば後に渋滞を作ってしまうのだ。しかし「完泳コース」だとこちらが追いついてしまう。なかなか上手くいかない。

■12/30 1,000m
千駄ヶ谷の東京都体育館へ。ゴーグルを忘れてしまい急遽買うことにした。度付きのレンズが揃っていたのでそれにする。
組み立ててくれる店員さんが、マナカナのどちらかに似ていると思い眺めていたら、「どうかしまかたか?」と尋ねられた。素直に疑問を話すと、「マナちゃんに似ていてカナちゃんに似ていないことはないし、逆もそうでしょうから、『マナカナに似ている』でいいと思いますよ」との答え。納得至極。
そんなこんなで時間がなくなりろくに泳げず。何をしに行ったんだかあせあせ(飛び散る汗)

■1/2 1,500m
記念すべき2009年の初泳ぎ。元旦から営業の総合運動場のプールへ。おせちでふくれた腹が辛い上、正月ならではの睡眠不足だ。
手のひらの入水角度に注意して、腕全体で水を掻くように心がける。体感速度がちょっと上がってうれしい。

12 / 28 - 1 / 2 : 4,800m
total (2008) : 104,500m
(2009) : 1,500m



2009/01/03

問題


■東京タワーのてっぺんは、何けん何しでしょうか?

■水は液体ですが、氷は何たいでしょうか?

■いつも巣の中が空な鳥は何でしょうか?

※画像は出題者。


2009/01/01

戌年ではない



うちの犬は今年も戌年だと信じているのか、元旦から我が物顔で振る舞っています。

椅子を奪われ、スツールで食べるおせち料理。
 
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明けました

あけまして
おめでとう
ございます

今年もよろしくお願いします


正月は一気に雰囲気が変わるのが面白いね
 
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忘年小旅行?3

話をしていると高校時代に戻ってしまう。話題も当時のままだ。男は年を取っても進化をしない
のだ。……俺たちだけかもしれないけど。そろそろ陽も傾き、駅に向かって歩き始めた。

写真 写真
少々疲れたので喫茶店で休憩。アールグレーとシフォンケーキ。

写真
日が落ちてから新宿に戻る。

新宿までのグリーン料金は750円。安くはないと思うが新幹線よりは遙かに安い。それに湘南新宿ラインは基本的に通勤電車だから、旅行気分を持ち込んではいけない。

皆車好きで鉄道旅行は滅多にしないが、嫌いではない。ドライバーが居ないから酒が飲めるし、気兼ねせず話ができるのが嬉しい。それ以上に鉄道自体が魅力に溢れるものなのだ。

「次のダイヤ改正で、東京駅発のブルートレインが無くなっちゃうんだよね」
「じゃあ、一度乗っておくか」

……そんなちょっと「鉄分多め」の会話が続く。これもグリーン車効果だと思う。