2007/08/31

もうどうにでもなれ




はい、痛々しいタイトルの時はバトン^^

さて、今回のバトンは!
『大人になったあなたへ・・・・・思い出19歳バトン』

未だに子供の人でもいいのか疑問だが、
妹「あきぃ」のたっての頼みとあっては仕方がない。

Q1、19歳の時の身分は何ですか?

大学生兼専門学校生、写真屋のバイト。

Q2、19歳の時 どんな恋愛をしていましたか?

高校の時のガールフレンドと一緒に遊んでいた。多分恋愛未満。
 
Q3、19歳の時 何を頑張っていましたか?

バイト。プロラボの焼き付けの仕事で、覚えることは多いけど楽しかった。

Q4、19歳の時と今の自分は どこが変わりましたか?

考え方がせこくなった。

Q5、19歳の時 描いてた 今の自分はどんな感じ?

バツイチ独身だと思っていた。

Q6、19歳の時 何して遊んでましたか?

現代芸術。

Q7、19歳の時 どんな音楽を聞いていましたか?

洋楽一般。

Q8、19歳の時の忘れられない出来事は?

初体験。      

















生まれて初めて、自動車の運転を体験した。

Q9、19歳の時に戻れたら やりたい事は?

バイクの免許を取っておきたかった。

Q10、19歳の時を 一言で 表わすと?

猿だね、あの頃は猿だった。

いまでもそうか

Q11、バトンを7人に回して下さい。

ご自由にお持ち下さい^^



2007/08/30

名古屋戦の負傷者


後半30分、川崎F12番ずっけ丼、跳躍時の着地に失敗し、弁慶の泣き所打撲。全治数日、次節の鹿島戦には間に合わない模様。

ずっけ丼は2002年11月の大宮戦でも、ベンチーニョダンス中に右足首を捻挫しており、持病の痛風もあり、脚の弱さが懸念されている。

「長いリーグ戦を続ける上で、このような負傷を完全に避けることは不可能だ。負傷は負傷として受け止め、一戦一戦戦い続ける他ない」(本人談)

ずっけ丼の今後は未定だが、他ゾーンへの移籍および、メインスタンド等への引退は考えていない模様。


2007/08/29

新兵器


新しいデジカメを買った同僚から、お古のカメラを譲って貰った。帰りがけに中古屋に売るつもりだったとか。売却予定価に少し色をつけて、双方共ハッピー。

彼にとっては旧型でも十分な戦力。なにしろいままでは携帯電話のカメラだったのだ。


2007/08/28

新橋




・博多天神
ずっけ丼的にとんこつラーメンのスタンダート。素直な味だ。
どの店舗で食べても、味がほとんど変わらないのはさすが。

・汐留プロジェクト
正面に見えるのは、電通だっけパナソニックだっけ?
東京のヒートアイランドに拍車をかけているらしいが、今日はなんとかしのげる暑さだから特別に許す。

・等々力のチケット
チケットショップで発見。名古屋戦SS指定席の券、1800円。
許すか許さないか微妙なところ。


2007/08/26

勝ったよ




フクアリに行ってないから、久しぶりに勝利を目の当たりにした。

マギヌンがいるとテセが活きる。

ベストのボランチにベストのトップ下。
これが川崎。



スペシャルタイム


子供と一対一で向かい合う、「スペシャルタイム」の効果について、某サイトで紹介されていた。概ね母子関係について言及されていたが、普段子供とふれあう機会の少ない父子関係にこそ、重要な概念ではないだろうか。

ラグビースクール等で息子と二人きりになる時間は多いので、今日は娘と一緒に外食することにした。

本来、子供の言うことにどこまでも耳を傾けるのがスペシャルタイムらしいが、マクドに行きたがる娘の意見をマッハで却下し、近所の家系ラーメン屋に入った。
ビバ父親の威厳、毎度どうもメタボな私。

待っている間携帯を取り出す娘。これではスペタイの意味がないので、打っている内容を尋ねると、意外にも饒舌に語ってくれた。友達とリレー小説を綴っているらしい。内容はよく分からなかったが、嬉しそうに説明する娘を見ると、楽しんでいることはよくわかる。
娘は文句も言わずに平らげた。なかなか気に入ったらしい。

少し時間が余ったから喫茶店へ。色々迷っていちごに決めた。いつもの生意気さは消えて、笑顔を見せる娘。他愛もないことを話ながら流れる穏やかな時間。

父子のスペシャルタイムは、父親にとっても癒し効果があるようだ。


2007/08/25

コレクション


ペットボトルの蓋。息子が集めている。のび太くんの王冠と同じである。

息子は鹿島スタジアムでモギリのお姉さんと仲良くなるといいことがあるかもしれないが、非情な父親は彼をアウェーの試合に連れていくことをしない。


2007/08/23

東横インの表と裏



会社近くにある東横インの電柱広告。

思わず餌をやりたくなる。


2007/08/21

紺屋の白袴か

医療学生の喫煙 歯学部が高率
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=277756&media_id=2

学生さんですか。

受験勉強のように詰め込まれた知識で、歯科医師になるのかな。


2007/08/20

初島




静岡で夜明かしした後熱海に向かい、フェリー乗り場で家族と落ち合う。今日は初島アイランドリゾートで過ごすのだ。「パパだけが楽しいのはずるい」という論理だ。

約10km船で移動しただけなのに、風が柔らかくなるのは不思議だ。島は風通しがいいのだろうか。パラソルの下でゆったりと寛げばさぞかし気分がよかろうが、子供たちと一緒に海水プールで泳ぎまくってしまう。

フェリー乗り場のある漁港に、狩猟禁止の看板があった。この辺りでシュノーケリングをすると、さざえや伊勢海老がごろごろみつかることだろう。採りたくなる気持ちは理解できなくもないが、水中で愛でて店で食べるのがよい。

今回は装備も時間、睡眠時間も足りない。
もう一度来よう。


2007/08/19

行った、見た、負けた。




試合のことは言いますまい。

朝九時に自宅を出たのは、静岡の名店「とんかつ蝶屋」で立体的なとんかつを賞味するためだ。長年夢見た幻のとんかつが目の前にある。さあ、喰ってくれと言わんばかりに。

夢は叶った。以上だ。

ずぶ濡れになったことも、静岡のネットカフェで一睡もできなかったことも、みな幻のごとく流れ去り、いま私は熱海行きの鈍行列車の車中にいる。


2007/08/17

清里に行ってきたのだ その1

娘のガールスカウトのキャンプがちょうどお盆休みに設定された。万が一の事態に備え、キャンプ期間は常に連絡が取れる状態にしておく必要がある。例年お盆休みは伊豆の小屋で過ごすのだが、今年はそれがかないそうにない。でもせっかくの休みに自宅でじっとしているのもつまらない。

というわけで両親と弟は、娘がいるキャンプ場の近くで待機することにしたのだ。

写真
とりあえず清泉寮

ソフトクリームは長蛇の列。こんなに気持ちのいいところで行列もないだろうから今日は中止。凧の手作り教室が開かれており、長男は夢中になった。

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糸は短め。こんなもので十分楽しい。

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案外よく揚がるのだ。

昼食は清泉寮バーベキューガーデン。野菜食べ放題が嬉しいが、ここで一番おいしいのは景色。テントの影に入るだけで涼しい空気も心地よく、いつまでも座っていたくなった。

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素晴らしいロケーション。奥に見えるテントで、凧教室が開かれている。

チェックイン時刻になったので宿へ移動。赤い三角屋根のペンションまんてん星だ。

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目の前に牧草地。緑。

荷物を置いて早速散歩に。宿でもらった手書きの地図に従って歩くと広大な牧草地に出た。

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ここはとにかく広い。

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手書き地図にはここに点線が書いてあった。ちょっとした冒険気分だ。草をかき分けかき分け進む。

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国道に出るとこんな看板があった。「2kmなんてすぐじゃん、行こう」って、午前中ずっと運転していたので距離感覚が車になっている。

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花の写真を撮ったり

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蝶を観察したり、案外充実した時間を過ごしつつ滝に向かう。

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これが名勝「大滝」
マイナスイオンの効用が否定されても、滝の豪快な癒し効果は変わらない。



2007/08/13

ペルセウス座流星群?



宿近くのスキー場は真っ暗で、それはそれは素晴らしい星空でした。(一枚目。要心眼(^_^;))

10分間に親子三人で延べ五つの流星を発見。

真っ暗な道はツインピークス(古っ)みたい。(二枚目)


2007/08/12

北杜市は


「ほくとし」と読むのだぞ。
「きたもりし」ではないぞ。


2007/08/11

「回転づけ丼」




私のイメージを羊のごとく柔らかいものから、マグロのごとく素早いものへと変えるべく、「ずっけ丼」から「づけ丼」に変えようと考えた。

今の画像で「ずっけ丼」ならば、それは汁だくのジンギスカンを熱々のご飯に乗せた丼物のイメージで、それはそれで旨そうだけれども、大海原をスピーディーに駆け抜けるマグロのシャープネスを微塵も感じさせないものだ。

そして私の中で最も重要な欲望である「食欲」を蔑ろにはできない。今まで培ってきた語感とイメージも重要である。数秒の考察の結果、画像とニックネームの双方を「づけ丼」と変更することにしたのである。

ご存じの通りマグロは回遊魚である。この回遊性こそがマグロのハイスピードなイメージを決定づけているのだ。私の求めている要素はまさにこの部分である。
件のニックネームと画像でこの要素が表現できるだろうか。

そうだ丼を回転させればよいのだ。GIFアニメを使って、静止画像と交互に表示すれば動きが生まれる。「づけ丼」で表現される食欲し、「回転」でスピーディーなイメージを構築する。ニックネームは「回転づけ丼」に変更しよう。
これで完璧だ。


駄菓子菓子、GIFアニメはコミュニティーのトップ画像にしか使えないのであった。がっくし。

「回転づけ丼」コミュでも作ろうか知らん。


2007/08/07

佐世保バーガー




川崎駅のコンコースに、日本で最初に生まれたハンバーガーである「佐世保バーガー」の広告があった。ちょうど空腹だったからそう思ったのかもしれないが、これは何やら凄そうだ。

ラゾーナ川崎のフードコートにあるらしい。というわけで、衝動食いしてきた。

できたばかりでちょっと高級指向のラゾーナだから、こんなところも小洒落た店ばかり。ダ〇エーのフードコートとは大分趣が違う。ハンバーガーはドム〇ムじゃなくて「ZATS BUGER CAFE」だ。

値段も立派。Mサイズのセットで1,260円。奥さんがいたら予定変更を余儀なくされるだろうが、単独行動なので歯止めが効かない。バシッと昼飯二回分払った。

「軽く押しつぶしてから食べてください」との言いつけを守り、くちゃっとさせてから頬ばる。うーん、おいしい。

じわっと肉汁が染み出してくるジューシーなパティ、シャキっとしたレタス。半熟の目玉焼きとベーコン。それを、てりやき程ではないが、適度に甘味を持つソースがまとめる。

このハンバーガー最大の特徴は、もっちりした食感のパンだと思う。肉汁とソースをパンに染み込ませて食べるのが佐世保流で、流儀に習ったときに最も美味しくなるように作ったのだろう。

豚の角煮を包むパンに似ている。あのパンも煮汁を受けとるようにできているのだ。注目すべきは、双方長崎の特徴的な食文化であることだ。

ハンバーガーは米軍基地から佐世保の街に広がり、50年以上の時を経ていまだに愛され続けている。ただ取り入れたのではなく、美味しさを追求し続けるすることで、この長い期間淘汰されずに生き残ってきたのだ。

しかし、いかんせん高い。この値段を正当化する何かが必要である。


2007/08/06

流鏑馬の矢の如く、一曲で心を射抜く「涙そうそう」




今年で30回目を迎えた世田谷区民祭りの、フィナーレを飾るのが「夏川りみコンサート」。野外でのりみさんは初めてなので、期待に胸ふくらませつつ、奥さんと娘を連れて会場の馬事公苑へ。

5時半に会場に到着。普段は馬術競技の馬場となるフィールドに仮設ステージが設置されている。観客席は養生シートに覆われた部分。ステージ正面の、所謂アリーナ席最後尾に陣取ることができた。7時キックオフ(!)だから、この時間にしては上出来^^

ステージ上では関係者の挨拶が行われている。世田谷区長、議長のスピーチ、担当町内会長の紹介etc。コンサートの終了が八時半なので早めに済ませたのだろう。スピーチ中も続々と観客席が埋まって行く。実はこのあたりで雲行きが怪しくなった。

挨拶が終わり、ステージで待っていたブラスアンサンブルが演奏を始める。野外コンサートらしい穏やかな雰囲気。期待が高まるが、頬に雨粒がポツリと来た。

コンサートの準備中に突如として大雨。レジャーシートを頭からかぶり、親子で肩を寄せ合う。雨はどんどんひどくなり、開演時刻も迫ってきた。中止が頭をよぎる頃、雨足が弱まり予定通りに開催とのアナウンスが流れた。安堵に拍手もちらほら。

開始前に雨は止んだ。養生シートの上には水たまりが目立つ。ステージ上には透明のテントが用意されている。これならば大丈夫そうだ。しかし、雷が鳴った場合はコンサートは中止になるとの説明があった。無理もない、このフィールドには避雷設備がないのだろう。遠くに見える空中放電が気になる。

いよいよコンサート開始。りみさんは紫っぽいカットソーにジーンズ姿、髪は下ろしている。

■花
独唱から始まり、ギター一本が加わるスタイル。しっとりとした歌声が徐々に艶を増してゆく。少し混乱していた客席は落ち着きを取り戻し、りみさんの歌声が響き渡る。少し抑えた歌い方で会場を彼女の色に染めた。

一曲終わり挨拶をしようとしたりみさんに、スタッフが声をかける。主催者側の担当者が舞台に上がり、安全のためコンサートを中止する旨を観客に伝えた。半ば覚悟していたのか、会場に大きな混乱はなかった。

中止を残念がるりみさんは、
「『涙そうそう』ぐらいは聴いてもらわないと」と提案。
メンバーがそれに応じ、演奏が始まった。

■涙そうそう








2007/08/05

駅を応援するのだ


タオルマフラーは応援道具である。しかし「マフラータオル」はどうだろう。

汗を拭くもの?
いやいや、そんなことは

体質的にできない。

よってこんなプレゼントをもらった日には、駅を応援するしかないのですよ、私としては。

大阪、神戸、東京……

があって川崎がないのは釈然としない。

でも欲しい、欲しい。


自殺

もういい加減、日本人は死を美化することをやめたらどうだろうか。「切腹」の習慣が間違っていたことを、教育、マスコミ、行政、その他諸々総動員で国民に示せないか。

武士の時代に蓄積された文化を尊重するスタンスは、三万の屍の前では意味を持たない。それ以前に死を美化する文化を認めてはならないのだ。生存権を保証する憲法にも反するだろう。

このアンケートの設問は、実際の意識よりも知識の有無を問う形式であることが伺える。内閣府はこの結果を基にPR活動を充実させるのだろうか。

それ以前の問題だと思う。

日本人の歪んだ死生観が、正確な情報にフィルターをかけてしまっているのだ。だから心に残らない、すぐに忘れてしまう。
「知識」のような表層だけではなく、心にどっぷりと漬け込まれた感覚が知識の記憶を阻害するのだ。 


言うまでもなく、自殺、と言うより「死」を最も誤解しているのは、自殺したそのひとである。


自殺への偏見や誤解持つ人5割
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=267718&media_id=2



2007/08/03

憧れの…


HP-200LX

その存在を知ってから15年は経っている。

ついに手に入れたぞ!